内科

放射線治療科は、当院腫瘍治療の三大重要治療体系の一つで、主に外来と病棟の腫瘍患者を受け入れております。科室は、腫瘍のタイプと腫瘍進展のステップの違いによって、国際国内の腫瘍総合治療の理念に沿って、違うタイプとステップによる腫瘍の治療手段と方法を実施しております。

医療特色:

1、単純根治性放射線治療:上咽頭がん、舌がん、喉頭がん、上食道がん、進行肺がん、円錐状血管腫、進行膵臓がん、肛門がん(一部、低位直腸がんを含みます)。

2、手術と放射線治療の結合:頭蓋内腫瘍、頭と顔部腫瘍、胸部腫瘍(例えば:肺がん、中・下部食道がん、乳がん)、腹部腫瘍(胃がん、膵臓がん、結腸がん)、骨盤内腫瘍(直腸がん、子宮頸がん、子宮内膜癌)、軟部組織肉腫、骨腫瘍、ケロイド、イボなど、多種の良性病。

3、放射線治療と化学療法の結合:リンパ腫、小細胞肺がん、白血病の脳転移、進行膵臓がん、肝臓がんがあります。違う治療の目的によって、違う治療の技術を選ぶ:(1)腫瘍の立体化配向原体照射法、(2)腫瘍の立体化定位強化照射法、(3)再発腫瘍の組織内放射線治療、(4)腫瘍温熱療法。

4、難治性、多発性の腫瘍患者に対し、体の状況により、他の治療手段を展開しております:(1)CTガイド下の腫瘍組織間放射線治療;(2)超音波ガイド下の腫瘍組織間放射線治療;(3)術中腫瘍組織間または切除不能な残存腫瘍と腫瘍床の近距離放射線療法;(4)術中腫瘍または切除不能な残存腫瘍と腫瘍床の長距離放射線療法。

連絡先:

主任教授:王継英  8420-5381

インフォメーション:8420-5380