内科

感染症科の前身は、当院の伝染病科です。科室には、主任教授クラス医師4名、副主任教授クラス医師3名おります。

医療特色:

主に、肝臓病と感染症の臨床の仕事と研究をしております。各種のウィルス肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝臓がん、発熱、下痢、発疹などの急性疾患及び細菌、ウイルス、寄生虫、マイコプラズマ、クラミジア、リケッチアボディによる伝染的・感染的疾患に対し、合理的に抗菌薬を使う経験が豊富で、科室内では、各種の新技術・新方法を使い始めた:慢性B型肝炎遺伝子サブタイプで測定、肝臓がん、肝嚢胞、肝膿瘍の超音波ガイド下の介入的治療、難治性の腹水の再注入療法、人工バイオ技術により肝不全と重症肝炎の治療、及び自己免疫性胆管炎の独特治療などがあります。

患者さんの便利のため、当科室はカウンセリング外来を展開し、感染症とB型肝炎患者のデータベースを設立させ、患者の医療ファイルを充実する。科室の医師が国内外の多くの感染症・ウィルス性肝炎に関連する臨床研究に参加し、ずっと北京大学と北京中医薬大学の教育任務を担っております。

肝臓病外来:月曜~金曜 終日 土曜、日曜の午後肝臓病カウンセリング

発熱外来、腸部外来:24時間外来、カウンセリング

肝臓病外来、発熱外来、腸部外来のカウンセリングの内容:

1、B型肝炎ウイルスキャリアの留意すべき注意点。健康監視を行う方法。

2、慢性B型慢性肝炎患者のラミブジン(Heptodin)を服用するときの留意すべき注意点。新しい抗ウイルス薬物の効果と副作用の評価に留意すべき注意点。

3、脂肪肝患者の脂質低下薬服用の副作用について。

4、閉経前後の女性の己免疫性肝炎や自己免疫性胆管炎合併の危険因子。

5、単一トランスアミナーゼの上昇と対策。

6、慢性肝疾患をどう対処していくべきか。そしてどのように肝疾患患者の心理的障壁や圧力を解除できますか。感染性肝疾患の両親がどのように次世代への垂直感染をブロックできますか。

7、抗菌薬の合理化使用。

8、原因不明の発熱。

9、原因不明の下痢。

10、各種の伝染病・感染症の予防、診断、治療。

連絡先:

主任教授:徐潜   8420-5035

ナースステーション:8420-5955