内科
呼吸器内科は病院の重点建設科室で、外来、病棟、肺機能室、呼吸器内視鏡室、アレルゲンの診断と脱感作治療室、睡眠観測室、運動心肺機能室、細胞学、無侵襲的な気道炎症モニターリング及び血液ガス室で構成される。現在、主任医師4人、副主任医師4人です。中国協和医科大学、北京大学医学部、北京中医薬大学の博士育成基地です。教室では、一般病、多発病、他の難病の診療に国際レベルに達し、何度も国家級と省級クラスの研究プロジェクトを承り、国家食品薬品質監督管理局(SFDA)の薬物臨床試験専門基地として、世界初のSARSワクチンと鳥インフルエンザワクチンの一期臨床研究作業を完成しました。科室教授の林江濤医師が中国医師協会の呼吸器医師分会会長、中華医学会呼吸器分会副主任委員、喘息チームのリーダー、中国喘息連盟の総責任者、WHO世界呼吸器疾病連盟(GARD)顧問、アメリカ胸部科学協会(ACCP)のトップレベル会員、コカ突発公共衛生事件専門家コンサルティング委員会メンバー、医療診療チーム副リーダー、中国予防医学会公衆教育と臨床禁煙専門家委員会副主席、「中華喘息マガジン(電子版)」編集長、「国際呼吸マガジン」副編集長、「中国呼吸と急重病監視看護マガジン」編集委員会副主任委員、「中国実用内科マガジン」副編集長などの職を務めております。
医療特色
1、国際の先端的な診療手段を利用し、当科室の数年来積んだ経験を融合し、難病の喘息の診断と治療で国内をリードする成績を取りました。
2、アレルギー源検査と診断システムを設立し、脱感作治療を実施し、国内でもっとも経験の豊富な病院の一つで、アレルギー性鼻炎と喘息の治療で患者さんの満足できます効果を上げました。
3、「喘息患者の会」を成立させ、国内で初めて喘息学校(Asthma School)」設立させ、定期的に且つ義務的に喘息患者のために専門講座と専門家問診班を開き、喘息患者のデータベースを設立させ、喘息の長期的管理を行い、喘息患者の予防治療水準を高めます。
4、JUPITER21型気道反応測定器を利用し、気管支喘息の早期診断水準を高めます。
5、国内で初めて毎週の午後で「煙草をやめる外来」を設立しました病院で、薬物治療・心理コンサルタント・行為干与などの先端な方法と手段を応用し、煙草をやめる成功率を高めます。
6、国内数少なくの全肺洗浄術を実施できます病院で、肺胞蛋白症、じん肺などのびまん性肺疾患に対し、全肺洗浄術で治療すれば、良い成果を得ることが可能です。
7、病院他の科室と緊密に連携し、すべての肺生検検査が実施できます。胸膜生検陽性率が国内一番高く、胸膜疾患の診療水準をずいぶん高めます。
8、先端な電子気管支鏡や胸腔鏡を利用し、難病の診療水準を高めます。
9、睡眠呼吸障害の診断と治療、肺がんの総合治療、慢性閉塞性肺疾患、のリハビリ治療などの面で豊富な経験を積みました。
連絡先:
科室教授:林江濤 8420‐6187
ナースステーション: 8420‐6190