内科
小児科は医療、教育、研究を一体化した中西医結合の科室です。科室の技術力が強く、主任教授クラス医師6名、副主任教授クラス医師5名で、博士卒5人、大学院生卒10人です。有名な日本小児科専門家を当院の名誉教授号を授与し、当科室26名の医師・看護師を欧米、日本派遣し、研修・留学させていました。衛生部・人事部及び国家自然科学基金、北京首発基金など、多くのプロジェクトを承っております。北京大学医学部、北京中医薬大学、中国科学技術大学などの臨床教育任務を担い、中国協和医科大学の博士、大学院生の育成基地、北京中医薬大学の大学院生の育成基地でもあります。博士指導教官1名、大学院生指導教官数名おります。
小児科には、独立な外来、救急、観察室が設置されております。ベッド数が32です。毎年の外来人数は13万人~17万人で、国内外たくさんの難治性・重症小児患者を受け入れております。
医療特色:
国際医療部小児科24時間救急と中央保健局北戴河小児保健の任務を担っております。
児童疾患区:呼吸器、消化器、神経、免疫、腎臓、血液、栄養、遺伝代謝性疾患及び難治性・重症小児患者を受け入れます。
新生児重症集中治療区:早産、重症と他の疾患の新生児を受け入れます。
専門病外来:小児てんかん外来、トゥレット症候群、ADHD外来、フェニルケトン尿症の外来、喘息、再発性呼吸器感染症外来、小児内分泌外来、腎臓病外来、新生児・早産児外来、新生児の42日間、3ヶ月間フォローアップ外来などが設置されております。
専門家外来:各種の難治性疾患の患者を受け入れます。
外来期間:08:00-11:3013:00-16:30
救急期間:11:30-13:0016:30-08:00
連絡先:
主任教授:周忠蜀 (8610)8420-6180
副主任教授:陳颯英 (8610)8420-6180
外来: (8610)8420-5173
ナースステーション:(8610)8420-6183