外科
皮膚病と性病科は元中華医学会皮膚病性病分会主任委員、わが国の皮膚科学会有名の皮膚病理学者陳錫堂教授が創立させたのです。ここ数年来、わが科室は陳錫堂、範廉潔、鄒銘西、徐參、黃敬彥、楊惠蘭、錢文燕などの先輩全医者の絶えずの努力により、充実・進歩・発展してきて、現在は医療・教育・研究を中心とし、中西医結合を特色として皮膚病治療の臨床専門科室となりました。科室には、博士6名、大学院生3名、教授クラス医師7名、副教授クラス6名、入院医師3名おります。その多くが海外で勉強、研修した経験を持っており、教授などの専門家が豊富な臨床経験を有しながら、各自の特長を持っております。科室には、15の病床があり、病理実験室、真菌実験室、変態反応実験室と性病実験室などの検査室が備えております。レーザー美容治療室、光線力学療法室、光療法、半導体レーザーなどの物理治療室があります。一日の外来患者数が730人余りで、毎日多くの専門家が外来に出て、各種の皮膚病・性病患者を受け入れます。現在、当教室には博士指導教官2人、大学院生指導教官7人おり、北京大学医学部と北京中医薬大学の大学生と大学院生の皮膚病・性病学の教育任務博士・大学院生の指導任務を担っております。
医療特色:
1、一般病と難病の診療
各種の皮膚病理、変態反応、真菌、性病検査及びMORAアレルギー源検査器を使い、一般病と難病を診断します。
規範化の方法で各種の難病性、アレルギー性、感染性、化粧品性、顔ダメージ性皮膚病と自己免疫疾患、性病、皮膚腫瘍、ケロイドなどを治療します。
2、中西医結合で各種の病気を治療します
乾癬、帯状疱疹、湿疹、かゆみ肌、にきび、脱毛、色素性疾患、神経皮膚炎などを含みます。乾癬の治療法としては内用薬、外用薬と紫外線、薬用入浴を併用で、良い結果を収めますと同時に、再発率を低下させます。乾癬の専門病外来を設置しております。帯状疱疹の治療は内用薬と外用薬の併用で半導体レーザーに合わせた総合治療法を通じ、患者さんの満足できます治療効果が出ますほかに、治療の時間を短縮させ、苦痛を低減し、続発の神経痛の発生を防止します。帯状疱疹の専門病外来を設置しております。また、当科室には、湿疹、面部皮膚炎、脱毛、真菌病などの専門病外来を設置しております。
3、性病
豊富な臨床経験を持つ専門化が規範化治療に基づき、診療を行います。独自の病室と検査設備を設け、性病専門病外来が設置しております。
4、レーザー治療と美容
国際認可を得たPhiltonレーザー美容ワークステーションを使い、にきび、にきび跡、しわ、白斑、乾癬などの疾病を治療します。光子の肌若返り技術を使い、浅黒い肌と肌荒れを改善します。
5、光動力療法
光動力で性器いぼ、にきび、良性・悪性皮膚腫瘍、光角化症などの前癌病変を治療します。効果が安定で、再発を最低限に抑えます。
6、その他の物理療法
半導体レーザーで帯状疱疹、丹毒、腫れフルンケルなどの感染症皮膚病を治療します。レーザー、凍結、電解治療装置などを利用し母斑、性器いぼ、各種のウイルス性いぼ、各種の皮膚腫瘍、汗管腫を治療します。
7、皮膚外科
ケロイド、母斑、良性・悪性皮膚腫瘍、皮膚のいぼなどの手術切除治療ができます。
科学研究の状況:
現在、当科室は国家中医薬管理局の第十一五年計画の重点専門病乾癬、帯状疱疹疾病プロジェクトの協力機構となった。第十一五年計画重要支援、国家・北京市自然科学基金、首発基金と中日友好病院クラスの数多くの研究課題を着手しております。研究方向は、中西医結合で乾癬の治療、乾癬の中西医発病機制の研究、皮膚リンパ腫関連遺伝子と規範化治療、アトピー性皮膚炎の免疫学的微小環境と漢方薬の介入のメカニズムの研究及び真菌、性病などの面を含みます。
連絡先:
科副主任教授:白彥萍,張曉艷(8610)84205036
ナースステーション: (8610)84205106