医技科室

病理科は病院の手術の標本を迅速に冷凍、パラフィン切片の組織病理診断、細胞学検査、剖検、病院内外の難病カンファレンス、教育、科学研究などの業務を担当しております。科室のスタッフは26人で、医師チーム16人、中には主任教授クラス医師3人、副主任教授クラス医師2人、主治医師4人です。大学院生・博士卒の学歴を持っておりますスタッフは85%を占めております、テクニカルチームは9人、中に主任技師5人、専門学校以上の学歴を持ておりますスタッフが85%を占めております。電子顕微鏡チームは2人、研究員1人、技師1人です。科室は、病理診断に三級医師責任性を実施しており、厳格に規制し、迅速、正確を保証すると同時に、臨床診療と予後評価に直接且つ有力の根拠を提示します。科室はまた、国家級・省級・病院級の科学研究プロジェクトを多く承り、全国各地からの研修生を受け入れております。

医療特色:

1、臨床、組織学、免疫組織化学と電子顕微鏡などの検査を融合し、難病の診断を展開し、特に腫瘍診断、産婦人科病理、肺病理、CT、MRIガイドの穿刺例と肝臓穿刺例の診断に独特に強いです。科室毎年の検査量は1.7万例以上に達し、全身各臓器の手術標本、胃カメラ、腸カメラ、気管支鏡、ERCPなどの内視鏡で取った標本、及び肝臓穿刺、前立腺穿刺、CT、MRIガイド下の多臓器穿刺などの生検標本を含む。冷凍切片を毎年2500枚作っております。

2、細胞学診断を展開し、子宮頸部細胞診液体、子宮頸部スメア子宮頸部スメア、胸水、気管支鏡下ブラシ生検、痰、乳頭分泌など、毎年6000~10000例を実施しております。

3、電子顕微鏡検査を展開し、難病の診断、腎臓穿刺、神経筋及び科学研究、毎年800~1000例を実施しております。

4、技術室には、一般HE染色、免疫組織化学、特殊染色、in situハイブリダイゼーションなどの病理技術を展開しております。免疫組織化学抗体種類は180を達し、毎年14000枚を染色しております。特殊染色を30種類を実施し、毎年5000枚を染色しております。


連絡先:

主任教授:笪冀平  8420-5191

インフォメーション:8420-5474