医技科室
放射線診断科は映像診断と介入性医療を行う科室で、医療、教育、科学研究に強い実力を有し、放射線診断科大学院生の育成機構です。現在のスタッフは60人で、主任教授クラス医師4人、副主任教授クラス医師3人です。科室の中核人物は皆、欧米で留学した経験を持っております。科室には、各種の放射線診断機器が備えており、デジカルX線カメラ11台、MR2台、CT3台、DSA2台で、各種の放射線診断と介入治療を満足できます。各診断チームは主任教授クラスの医師が毎日診断作業を指導し、難病に対し全科室のカンファレンスを開き、各種の手段で明確な診断を下すことが目的です。今まで、多くの優秀な論文を発表し、衛生部、北京市、病院から多くの賞を受賞し、国家級科学研究プロジェクトと病院科学研究プロジェクトを承っております。
医療特色:
1、MR、CTチーム:有名な主任教授が日常作業を指導しております。先端な256スライスヘリカルのCTとMRを使っており、綺麗な映像が得られ、多種の画像の後処理ができ、筋骨格系の病変放射線診断、CTの介入や磁気共鳴イメージング技術が国内水準をリードしております。現在は、頭蓋内血腫吸引、肝臓と腎臓の嚢胞硬化、肝臓腫瘍の切除と交感神経遮断などの治療項目、胸部、腹部、筋骨格系の生体組織生検診断、内視鏡的逆行性胆管膵管造影磁気共鳴水画像、脊髄磁気共鳴水画像などを実施しております。
2、血管チーム:全身各部分の血管造影診断、肝臓、腎臓、膵臓、肺、脾臓や他の臓器腫瘍の化学塞栓療法、胃腸、肺出血の塞栓止血、四肢や腎血管狭窄形成術や血管/胆管ステント留置術などがあります。
3、胃腸診断チーム:二重造影バリウム法を用い、消化管疾患を動態的に観察し、消化管微妙な変化や早期病変を見つけます。
連絡先:
主任教授:王武 8420-5273
首席専門家:張雪哲 8420-5397
インフォメーション:8420-5401