医技科室

栄養科には栄養専門スタッフ9名、主任教授クラス医師1名、技師3名、栄養師1名です。学歴構成は:大学院生卒5名、大学生卒2名、専門学校卒は2名で、大学院生指導教官1名です。科室副主任の楊勤兵主任医師は中国医師協会栄養医師専門委員会第二回委員会常務委員、北京市栄養学会臨床栄養分会主任委員、北京医学会栄養専門委員会第九回委員会副委員長、北京市栄養協会第四回理事会理事、北京糖尿病防止・治療協会第五回理事会理事、北京中西医結合学会第二回臨床栄養治療専門委員会委員、健康管理師国家職業技能鑑定専門家工作委員会委員、北京市健康科学普及専門家、中国料理協会グルメ栄養専門委員会専門家委員、中国栄養食普及プロジェクト委員会専門家委員会委員などを務めております。

 科室は医療、教育、研究3つの任務を担い、患者さんの栄養治療、外来、カンファレンス、栄養宣伝などを担当し、臨床科室に特殊飲食治療の患者に栄養診療計画を設定します。治療食事レシピを作り出し、栄養シェフを指導しながら、料理を作っています。数多くの国家級・省級・病院級の栄養関係のプロジェクトを研究市、コアマガジンに論文を30発表し、50人が国際、国内の学術交流シンポジウムに参加しました。また、実習生と研修栄養師の指導任務をも担当しています。2011年12月、全国「臨床栄養示範機構」の名誉称号が授与され、2012年3月25日、北京市栄養学会臨床栄養分会が当院栄養科で成立しました。


医療特色:

1、糖尿病、妊娠性糖尿病、肥満、腎臓病、心臓血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、がん、フェニルケトン尿症、栄養失調などの疾患栄養的治療と妊婦、児童、高齢者などの方々に対する栄養指導が国内水準をリードしております。

2、一人ひとりの入院患者に「食事栄養指導表」を編集しすることは栄養科の特徴で、北京市・全国の病院でも前例はありません。国内の他の栄養科に示範を提供しました。

3、臨床科室と協力し、腸内及び腸外の栄養サポートし、確かな治療効果を得て、治療率を高めました。

4、患者さんに、基本食事、治療食事、栄養チューブ給食と代謝実験食事の四大種類、数十種類の食事を提供している。

5、現在、楊主任教授の指導のもと、大規模健康教育コンサルティング及びコミュニティ健康指導の多種の栄養宣伝活動と公益活動を展開しております。

連絡先:

主任教授:楊勤兵 (8610)8420-5658

養室:     (8610)8420-5530