中医科

中医針灸科は現在、8名の医師を持っており、その中で高級職位(教授、助教授クラス)6名、多数の医師は博士の学位あるいは修士の学位を持っています。当科は、臨床、科学研究、教育など多方面において力を入れており、北京大学医学部、北京中医薬大学の多数の教育を担当しており、鍼灸専門針刀医学方向の大学院生を募集しており、各級の科学研究の課題の多くを担当していたことがあり、当学科の領域で高い学術地位を有しています。当科主任である李石良教授は世界中医薬学会連合会針刀専門委員会副会長と中華中医薬学会針刀医学科委員会副主任委員を兼任しています。当科では中国鍼灸学会理事、中国鍼灸学会腹針専門委員会委員、北京鍼灸学会鍼灸技術専門委員会常務委員、北京中医薬学会針刀医学科委員会常務委員など重要な学会で学術職務を兼任する専門家が数名います。当科は頸源性頭痛、耳鳴りなどの疾病の診療において大きな成果を挙げており、国内外で影響力を増しています。  


診療の特徴:

1、一般鍼灸治療

50種類のよく見られる疾病を治療することができて、主な病気は次のとおりです。

鍼灸ダイエット、睡眠障害、耳鳴り・聴覚障害、更年期症候群、排尿異常、各種痛症、肩周炎、首腰椎疾病、脳卒中、顔面麻痺、鬱病、胃腸の疾病、痔核(いぼ痔)・痔ろう、神経性皮膚炎、帯状疱疹、生理痛、月経不順、仮性近視(偽近視とも呼ぶ)、復視(物が2重に見える病気)、横視、小児遺尿などの治療を行っています。
 2、慢性軟組織(靱帯)の疾患の診断と治療(針刀クローズ手術)

針刀は慢性軟組織(靱帯)の疾病への治療においては独特な優位があって、その治療効果が迅速で、有効率と全治癒率が高くて、安全で便利などの特徴があり、すでに幅広く認められています。当科は専用無菌治療室を設置しており、現在、約30種類の病種に対して治療を行っています。外来は、事前予約を必要としています。

主な病気は次のとおりです。

踵痛、腱鞘炎と腱鞘嚢腫、テニス肘などのひじ関節の疾病、肩周炎、靱帯源性膝関節痛み(例えば、内側側副靭帯損傷など)、各類の腰痛や脚痛(腰椎間板ヘルニア、第3腰椎部横突起症候群、尻上皮神経カード圧病など)、頭痛(後頭神経総合症)、頸椎症、坐骨粗面滑らかな関節包炎、手首総合症などの治療を行っています。



連絡先:

主任:李石良  84205333

フロント:84205333    

お問い合わせ電話:13439274783(勤務時間だけ)