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中日友好病院2012年国家医療隊が

円満に任務を終え北京に戻りました


12月18日、中日友好病院2012年度国家医療隊が円満に一ヶ月間の任務を終え北京に戻りました。

中日友好病院2012年国家医療隊は心臓内科の高焱莎(隊長)、手術麻醉科尹毅青(副隊長)、皮膚科蔓小紅、神経内科田朝暉、内視鏡センター陳少軒、泌尿器外科王一飛、臨床検査科李京華の七人の構成です。医療隊は榆林地域で仕事をしていた期間中、巡回医療とボランティア活動などを通じ、現地の県レベル病院の人材、技術、重点専門科の核心能力構築と病院管理水準の向上につながりました。2200人の患者さんを診て、各種の指導、手術を120回参加し、救急患者を60例を救いました。各種の学術講演を50回行わい、医療管理、経験交流活動を10回実施しました。榆林地域初めての腹腔鏡下胃がん根治術が行われ、脳血管造影+ステントなどを実施し、中日友好病院の技術レベルと医者の精神を見せました。医療資源の乏しい地域で、党と政府の民衆への関心を体現しました。

一ヶ月間の巡回医療の中で、国家医療隊は現地政府と民衆に評価され、当院と榆林地域各級医療機構との連携を緊密にし、当院知名度と影響力を拡大しました。