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中日友好病院は北京市外国籍人材医療サービスモデル基地に
国合弁より 2020-1-21
2021年1月20日、北京市人材工作局が主催する儀式では、「北京市外国籍人材医療サービスモデル基地」称号を当院に授けられました。また、当院は北京市外企人力資源有限公司(FESCO)と医療協力フレーム契約を結びました。
北京市委組織部副部長、北京市人材工作局局長の桂生氏は周軍院長に「北京市外国籍人材医療サービスモデル基地」プレートを渡しました。プレート授与式に先立って、彭明強副院長はFESCOグループの郝(カク)傑総経理と医療協力フレーム契約を締結しました。FESCOグループ董事長の王一諤氏、当院の劉勇副院長らは調印式と授与式に出席し、北京市人材局の楊綱副局長は司会を務めました。
北京市にいる外国籍の人材に「ワンストップ」医療サービスを提供するために、北京市人材工作局の指導のもとで、FESCOグループは「EASYBEIJING」というアプリを開発しました。フレーム契約調印後、当院は北京市初の外国籍人材医療サービスモデル基地になります。双方はそれぞれ国際医療と人材サービスにおける優位性を生かし、オンラインの予約、健診予約、再診、相談などの機能をスマフォのアプリにつけることで、北京にいる外国人たちに便利なサービスを提供し、国際大都市の建設とよりよいビジネス環境の構築に貢献してまいります。