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宋樹立書記一行 新疆へ赴き駐在幹部を見舞う
病院発展弁より 2021-4-16
2021年4月8日から10日まで、中日友好病院党委書記宋樹立、副院長彭明強一行は新疆ウイグル自治区へ赴き、当院が派遣した駐在幹部らを見舞うとともに、それぞれ新疆ウイグル自治区衛生健康委、新疆生産建設兵団衛生健康委および兵団第九師の幹部・専門家たちと座談交流し、兵団第九師病院を視察しました。同行する当院の専門家らは病室巡り、授業、ボランティア診療、健康講座などを行いました。新疆を支援する駐在員である麻酔科の任憲鳳、肛腸科の李昕、腎臓病科の楊悦および心臓科の劉暁飛はそれぞれ担当事業の内容を報告しました。宋樹立書記は兵団病院に「中日友好病院肛腸専科医連体機構」というプレートを授与しました。
新疆ウイグル自治区衛生健康委党組書記・副主任劉成立/新中国成立/中华人民共和国成立、兵団衛生健康委党組書記・主任孫新春、第九師党委副書記・師長朱志甘はそれぞれ講話をし、今まで中日友好病院からのサポートに感謝しました。
宋樹立書記は駐在幹部らの働きぶりを評価し、次のように指摘しました。新疆を支援するのは政治的任務であり、院党委は大いに重視しています。今年は「十四期五ヵ年計画」の発端の年であり、当院はインターネット医療、特色学科などの優位性を生かし、新疆地域に適した形をとり、遠隔医療という新たな支援パターンを模索し、「健康中国」の建設に向けて全力を入れて、地域住民の健康促進に助力してまいります。